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「こいのぼり」と「友好の国旗」が大空を泳ぐ

市内瀬戸川に架かる笑子橋(えびすばし)の下流では、毎年恒例の大量の「こいのぼり」の掲揚が行われ、見る人を楽しませています。
これは、地元有志の会「笑子(えびす)クラブ」が、5月5日の「こどもの日」に合わせて毎年行っているもの。今年は、焼津市と関係が深い、オーストラリア国旗(姉妹都市・オーストラリアタスマニア州ホバート市)とモンゴル国旗(友好都市・モンゴル国ウランバートル市チンゲルテイ区)なども掲揚され、それぞれの国の子どもたちの健やかな成長と豊かな幸せを祈念しました。

掲揚にあたり、笑子クラブの梅原岩雄さんは、「子どもたちはもちろん、多くの方に楽しんでいただきたい」と思いを述べました。焼津・ホバート友好協会の長谷川寛副会長は、「焼津の大空を泳ぐこいのぼりと友好の国旗で、お互いの子どもたちの成長を願い、今後ますます絆を深めていきたい」と抱負を語りました。

笑子橋のこいのぼりを眺める子どもたち
笑子橋のこいのぼりとモンゴル国旗など

笑子クラブの皆さん

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ページ更新日:2024年5月7日