看護の道決意新たに～中部看護専門学校で戴帽式～

2024年5月10日（金曜日）、静岡県中部看護専門学校で2年次生36名を対象に「戴帽式」が看護学校生活の節目として行われました。
戴帽生は、一人一人にキャップをかぶせてもらった後、キャンドルサービスを実施。ナイチンゲール像のあかりから手元のろうそくに火を灯すと、決意を新たに看護職の責任の重さを再認識しました。
戴帽生を代表して櫻井結菜さん（焼津市）は、「本日ナースキャップを被り、改めて看護の道に進むことを心に刻みました。同じ目標を持つ仲間と高め合っていきます」と述べると、友山校長は「ナイチンゲールの精神を忘れず、立派な看護師となることを期待してます」と激励しました。