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大富小の児童が大井川港を学ぶ
2024年6月13日(木曜日)、大富小学校の児童が大井川港管理事務所を訪れ、大井川港の社会見学が行われました。
これは、小学3年生の社会科課程で、自分たちが暮らす焼津がどんな街か調べる学習の一環として開催されたもの。
大井川港は、今年開港60周年を迎える県内唯一の市営港で、漁港だけでなく貨物港としても重要な役割があります。
児童は、大井川港が陸地を掘って作られた港であることや、燃料の貨物の取り扱いが多い港であることなど、大井川港の特徴を写真やクイズで楽しく学びました。
施設屋上から港全体を眺めた児童は、「タンクがいっぱいある」「焼津港と違う形の船がいる」などと話し、漁港と貨物港との違いを発見していました。
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ページ更新日:2024年6月13日