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空を彩る「こいのぼり」と「友好の国旗」
市内瀬戸川に架かる笑子橋(えびすばし)の下流では、川幅いっぱいの約40匹の「こいのぼり」の掲揚が行われ、見る人を楽しませています。
これは、地元有志の会「笑子(えびす)クラブ」が、5月5日の「こどもの日」に合わせて毎年行っているもの。
こいのぼりと合わせて、焼津市と関係が深い、オーストラリア国旗(姉妹都市・オーストラリアタスマニア州ホバート市)とモンゴル国旗(友好都市・モンゴル国ウランバートル市チンゲルテイ区)も掲揚され、本市や、それぞれの国の子どもたちの健やかな成長と、豊かな幸せを祈念しました。
掲揚にあたり、笑子クラブ代表の梅原岩雄さんは、「20年以上こいのぼりをあげていると、地元の人から今年もあげてほしいと声がある。多くの方に見てもらえるとうれしい。」と思いを述べました。
(※)こいのぼりなどの掲揚は5月6日(火曜日)まで。
「笑子(えびす)クラブ」の皆さま
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ページ更新日:2025年5月2日