「親子ふれあい広場」開設30周年＆来場者30万人達成記念セレモニー

親子ふれあい広場が開設30周年を迎えることと、累計来場者が30万人を達成したことを記念し、セレモニーが開催されました。

親子ふれあい広場は、1995年11月3日にアトレ焼津2階「ふれあいホール」の一角にオープンしました。その後2011年12月16日には乳幼児と保護者が一緒に遊ぶことができる子育て支援センターとして、アトレ焼津1階に移転・リニューアルオープンしました。子育てに関する相談事業や親子で楽しむ講座を実施しています。

記念すべき30万人目は、市内在住のご家族でした。母親の黒木穂奈美（くろき ほなみ）さんは「幼稚園が終わってからの週3～4回、頻繁に利用しています。このような施設があり、大変助かっています」と述べました。

中野市長は「開設30周年と30万人達成おめでとうございます。多くの方にご利用いただき、うれしく思います。子育ては、ご家庭はもちろん、地域でしていくものと考えています。市内には他にも支援センターがあるので、今後も皆さまにご利用ください」と語りました。

セレモニーでは、30万人目のご利用者様への記念品贈呈のほか、子どもたちの思いが詰まった記念作品のお披露目や、八丁櫓を模した船からカツオが大海へ泳ぐ仕掛けなど盛大にお祝いが行われました。
 

30万人目のご家族

カツオが大海へ泳いでいく仕掛けでお祝い 子どもたちの思いが詰まった記念作品

中野市長らと記念写真

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ページ更新日：2025年10月29日