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吉永八幡宮例大祭

吉永八幡宮例大祭で使用するおかめ、ひょっとこの面

 

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吉永八幡宮の例大祭ってどんなお祭り?

吉永八幡宮の例大祭がはじまったのは文化13年、1816年のことです。近隣の利右衛門・吉永・高新田の3地区が中心になって行うお祭りです。
3地区の宮総代と、敬神婦人会が保存者となって、いままで受け継がれてきました。

例大祭が行われるのは3年に一度のことです。
9月中旬ということでまだまだ暑い時期ですが、大名行列は大勢の人たちによって盛大に行われます。

吉永八幡宮の例大祭の大名行列

吉永八幡宮で使用するおかめ、ひょっとこ、天狗の面

例大祭の大名行列は朝7時ころから、夕方まで行われます。
総勢800人あまりの大名行列は十万石の格式に相当すると言われています。

大名行列の先頭を切るのは天狗の面をつけた猿田彦です。
天狗は身を清めるために、3日間神社にこもるそうです。
その後に続くのは露払い役の竹馬です。
振り袖姿に「おかめ」や「ひょっとこ」の面をつけた子どもたちが役割を務めます。

続いてやってくるのが「奴(やっこ)」です。
勇壮な奴道中は、大名行列の見どころの一つと言えるでしょう。
奴は2人がペアを組んで、一つの持ち物を受け渡しながら進みます。
勇壮な受け渡し方は観衆たちの注目を集めます。
3地区によっても持ち物や受け渡し方が違うそうです。

奴の次は弓矢槍を持った「お徒歩」が通り、次に神輿が続きます。

笛や太鼓が鳴り響く中で行われる、華麗な鹿島踊りも見どころです。
鹿島踊りは茨城県の鹿島神社にルーツがあるのだとか。
こちらも3地区で衣装や踊りがそれぞれ異なります。
親子で参加している人も多く、伝統が受け継がれていく様子がよくわかります。

最後を飾る各地区の山車!

長さ1kmにも及ぶ行列の最後には、利右衛門(西組)、吉永(中組)、高新田(東組)の山車が練り歩きます。
もともと氏神が氏子内を巡行する神事ということもあり、大名行列は利右衛門、吉永、高新田の町内と、4つの御旅所を巡り、一日かけて練り歩きます。

一日がかりのお祭りということもあり、最後のほうは日が暮れてしまいます。
ライトアップされた山車もとてもきれいです。

吉永八幡宮へのアクセスはJR藤枝駅から藤枝吉永線、高柳経由、飯淵行きのバスで25分、「吉永八幡宮」バス停下車徒歩1分です。
歴史を感じさせる十万石の大名行列、3年に一度の機会にぜひご覧ください。

イベント情報

  • 開催日:9月中旬(3年に1度)
  • 開催場所:吉永八幡宮
  • 住所:静岡県焼津市利右衛門836

まちかどリポーター

まちかどリポーター:まちリポ事務局

まちリポ事務局

焼津の魅力を発信する有志のリポーター「焼津まちかどリポーター」の運営事務局。
「旬」な焼津のヒト・コト・モノを発信するべく、まちかどリポーターにさまざまなサポート・支援を行っている。

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ページ更新日:2017年3月26日